里山の四季 日々の散歩路で見つけた自然を紹介  芸術的だったり、人を魅了するインパクトのある写真は撮れないけど。身近な生き物たちとの出会いを楽しんでいます。

お正月飾り~房総のむら~

2019.12.24
クリスマスイヴです。
ツリー、イルミネーション、ケーキ、ローストチキン・・・
なんだかキラキラ輝いています。

この日、体験博物館「千葉県立房総のむら」では、
お正月飾りの準備にとりかかりました。

昔の暮らしを再現しています。


上総地方の農家
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長屋門


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神棚と仏壇

神棚の前に七つの縁起物が飾られています。

縁起物の傘 (末広がり)
みかん (山の収穫物)
麻 (魔除け・神聖なもの)
かつおぶし (海の物)
あたりめ (縁起物、”する”を嫌って”あたりめ”)
こんぶ (よろこぶという語呂合わせ)
さけ (海の収穫物)


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台所

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井戸

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納屋
ウラジロ(シダ)とユズリハが定番




安房地方の農家
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上総の農家としめ縄の形がすこし違っています。

その下にあるカニの由来です。
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旧佐倉藩下級武士の家
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門松



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私が若かった頃
山陰地方の夫の実家に帰省したとき
姑に裏山から雄松と雌松を採ってきてと言われました。
東京生まれ東京育ちの私にはその区別が理解できませんでした。
何度探しに行っても雌松ばかり、とうとう雄松を見つけることはできませんでした。
今ごろやっと黒松を雄松、赤松を雌松に例えたのだと気づきました。
遠い昔のちょっとほろ苦い思い出です。




by kaya2018 | 2019-12-25 08:48 | 景色