2020年 01月 14日
切り株のきのこ~エノキタケ・ヒラタケ・アラゲキクラゲ~
古い切り株にきのこが出ました。
どれもスーパーでお馴染みのものですが
野生のきのこは、姿がこんなにもちがうんです。
2020.1
エノキタケ 榎茸
柄の部分が暗褐色、ビロード状が見分けるポイント
手のひらより大きなヒラタケ!
(黄色の矢印のところ)
ヒラタケの栽培品はいろいろな名前で売られています。
西欧ではオイスターマッシュルームの名で好まれ
大きな傘をバターで焼いてタルタルソース、
チーズをふりかけてオーブンでとか・・・
アラゲキクラゲ 荒毛木耳
キクラゲと違って背面に毛が密生しています。
キクラゲよりかたくてコリコリとした歯ごたえが身上
”生きくらげ”は商品名で本当の「キクラゲ」ではなくアラゲキクラゲです。
見つけたきのこは、どれも食べられほどの量ではありません。
野生のきのこを食べるリスクは大、マニアの方々だけの楽しみです。
私は「見るだけ」。
by kaya2018
| 2020-01-14 09:29
| キノコ